トヨタbB[QNC21] NGKプラグ交換

トヨタbB[QNC21] NGKプラグ交換

プラグはエンジン内部でガソリンに着火する大事な部品です。ガソリンがあっても火がつかなければ当然エンジンはかかりません!プラグも点火部分は金属です が火花をちらすことで摩耗するんです!当然、交換が必要ですよ☆今回は10万キロ無交換の車輌トヨタbBのプラグ交換を行いました!NGK製イリジウム MAX使用 今回は部品と工賃込みで一万円程です。

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トヨタ bB
車輌型式:QNC21
エンジン型式:3SZ-VE
エンジンルーム画像です。
プラグは通常エンジンの真上から交換しますが・・・。
何やらクリーナーBOXらしき邪魔なものが(汗)

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クリーナーBOXのカバーはフックで簡単に外れます。
BOX本体はM10ボルトが3ヶ所程ついていました。
何よりも配線がBOXに固定されているのでちょっとメンドイっす(-。-;)

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クリーナーBOXを外すとエンジンヘッドカバー部がやっと現れました(^_^)
最近の車は、ほとんどプラグコードがありません。
ダイレクトイグニッションになっています。(各気筒毎に点火コイルが付いている状態)エンジン上に四個ほど黒っぽいものが付いているのがコイルです。

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イグニッションを外すとこんな感じ!先端がプラグに連結されます。

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プラグ専用工具 プラグレンチを使用しプラグを外します。

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左が10万キロ使用したプラグ 右が新品です。 点火する部分、先端が丸みを帯びています。 金属といえど摩耗しているのが分かります。 火花は金属の角部から出ますので丸みを帯びたプラグではしっかりと火花が飛ばなかったりしてエンジンパワーはもちろんエンジンが不調になったりします。 *ネジ部が汚れて見えるのはカジリ防止でコンパウンドを塗布しています。

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プラグの締め方
よく聞かれますが大体プラグの箱にも書いてありますけど、簡単には図のように『四分の一回転+八分の一回転』でOKです。新品プラグの場合ですよ!!
参考までに!!