トヨタ産業技術記念館見学!!
- 2020.02.25
- 日記

こんにちは、KTS FACTORYです!!
先日休みの日に名古屋へ旅行に行ってきました。
予定時間より早く着いたので、名古屋駅近辺で良い所ないかと検索をしてみたら
トヨタ産業技術記念館という場所を見つけ行ってきました。
入館すると、エントランスにはトヨタ自動車になる前、繊維工場時代の機械が置いてありました。
繊維工場時代と、現在の体制のトヨタ自動車との2部門に別れており
順路は繊維工場時代からとなります。
工場のジオラマがあったり
撮影したのは1部ですが、専用の機械の展示もされていました。
繊維と自動車の間にはトヨタグループの紹介ボードもありました。
そして、今のトヨタとなる自動車部門です。
自分が知っていたのは輸入車を持ってきて分解、調査から始まったのは知っていたのですが、
シボレーだったのは初めて知りました。
車両製造の当時も再現されていました。
この時代にはプレス機なんて無く、手作業で形作りです・・・
ちなみ作っているのは、トヨタのAAという車両になります。
その当時に使用していた工具も展示されていました。
時代の流れによるサイズ変化も圧倒的です。
左からクランクシャフト、真ん中がエキマニ、右がシリンダーブロックになります。
上が初代A型エンジン、真ん中がP型エンジン、下が1UZ-FEになります。
ちなみにA型のクランクシャフトも単体で展示されてたので大きさ比較に
こちらです!!
比較対象で自分の手と比較になりますがかなりでかいです・・・
それ以外にも1部ですが
時代背景によるニーズの変化の考えのパネルも展示されていました。
トヨタのハイブリット開発が60年代からあったというのは驚きでした、
個人的には80年代がたまらなく好きなので、見ててたまらなかったです。
と言うのもオーバーレブ!!と言う漫画が好きで主人公の愛車である、AW11型MR-2が
好きなので、実車は残念ながら展示はされてなかったですがパネルであったので
滅茶苦茶嬉しかったです。
初代セルシオのシャーシや
10型と30型プリウスのカットボディ
スーパーストラットや5バルブ4A-Gの展示されていました。
もちろんトヨタなので車両展示もされています。
トヨタの顔ともいえる初代クラウンやカローラだけでなく
ダルマの愛称の初代セリカや
名車中の名車2000GTもありましたが、中身はEV仕様のエコカーです。
限定車両のレクサスLFAも展示されてました。
レクサスが本気で作った車両で、自分も実走してる所を目撃してますが
甲高いV10サウンドが10年前のF1みたいなサウンドをだしていました。
最後にお土産屋もちらっと覗き個人的に面白いなと思ったのが、これです!!
セミバケの形をしたスマホスタンドです。
バケットシートだからホールド性を期待したしましたが自分のスマホがでか過ぎで
スッポリはまらず・・・
柔らかい素材ので形を変えてあげればスタンドとして使用できています。
他にも紹介したい事もありますが長くなってしまうのでこの辺で
名古屋行かれたら行かれてみてはどうでしょうか!!
今回はこれで、では!!
最寄路線:首都高川口線 外環自動車道 国道122号線
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