アジアンタイヤインプレッション 続編

アジアンタイヤインプレッション 続編

KTS FACTORYです

9/22のブログでインプレッションしたナンカンタイヤのAR-1ですが

少々過小評価していたところがありましたのでご報告です。

日光サーキットにて、条件の違いがあるとはいえ、アドバンA052に対して1秒遅いと書きましたが

同じぐらいの気温の条件下で再度アタックしてみたところ

0.7秒タイムアップして、A052に対して0.3秒差というところまで迫ることができました!(AR-1:42.7秒→42.0秒 A052:41.7秒)

なんという驚異的なコストパフォーマンスでしょうか!?

スタッフの70スープラでのアタックの様子を1周写真でお届けします。

1コーナー進入。ブレーキングは思い切ってイケるタイヤです!

インフィールドを抜けて

高速コーナー進入!

横グリップから縦グリップに切り替わるところは、A052に比べて少々ナーバスな挙動を示します。写真のようにカウンターを当てるシチュエーションは結構あります。

バックストレート最高速。意外とロードスタークラスと大差ないかもしれません(笑)

最終コーナーは重量のせいか35km/hまでスピードが落ちますが・・・

低速コーナーでのコントロール性は○だと思います。

これからも、ウデとクルマを磨いて

お客様により良いアドバイスができますよう、精進してまいります。

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